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おもちゃ・遊び方公開

猫がボールで遊ばないときは?素材・大きさの選び方と、夢中にさせる転がし方

ボールを買ったのに猫が遊ばない…。それはボールの素材や大きさ、転がし方が合っていないだけかもしれません。猫が追いかけたくなるボールの選び方と遊び方を、保護猫カフェでの様子も交えて、猫用おもちゃブランドの編集部がまとめました。

赤いボールに前足を伸ばす猫

猫用のボールを買ってきたのに、においを嗅いで終わり。そんな経験はありませんか。ボール遊びが嫌いなのではなく、ボールの選び方や転がし方が合っていないだけということがよくあります。

この記事では、猫が追いかけたくなるボールの選び方と、夢中にさせる転がし方をまとめます。

猫がボールで遊ばない理由

獲物らしくない

猫にとってのボールは「小さな獲物」です。大きすぎる、重すぎて転がりが鈍い、硬くて噛めない、といったボールは獲物らしく感じられず、興味を持ちにくくなります。

動きが単調

まっすぐ転がって止まるだけだと、猫はすぐに飽きます。不規則に跳ねたり、物陰に隠れたりする動きのほうが、狩りの本能を刺激します。

猫が好きなボールの選び方

ポイント おすすめ 理由
大きさ くわえて運べる小さめ 獲物を運ぶ動きができる
重さ 軽い 前足でちょいと触るだけで転がる
素材 ふわふわ・編み目のある素材 爪が引っかかり、噛みごたえもある
数 複数個 家具の下に入っても次を出せる

ふわふわ素材は「捕まえた感」が出る

フェイクファーのようなふわふわ素材は、爪が引っかかりやすく、捕まえたあとにくわえたり抱えたりしやすいのが特徴です。洗えるものなら、よだれで汚れても清潔に使えます。

ピンクのふわふわボールに顔を寄せるハチワレ猫
猫の下僕のおもちゃは、保護ねこカフェいちごでも使ってもらっています。
※撮影協力:一般社団法人楽生 保護ねこカフェいちご 大宮黒猫店

編み目やロープの素材は「噛む遊び」にも

綿のロープで編んだボールは、転がして追いかけるだけでなく、捕まえたあとに噛んだり蹴ったりして遊べます。噛む遊びが好きな猫に向いています。

夢中にさせる転がし方

  1. 猫から離れる方向へ転がす。向かってくる獲物はいません。猫の横や後ろへ逃げるように転がします
  2. 物陰に隠れるように転がす。家具の脚の陰やクッションの裏に消えると、猫は探しにいきます
  3. 一度止めて、また動かす。ひもや猫じゃらしの先に付けられるボールなら、止める・動かすの緩急がつけやすくなります
  4. 最後は捕まえさせる。くわえて運んだり、抱えて蹴ったりできたら、その日の狩りは大成功です
吊るしたふわふわのボールを見上げる茶トラ猫
猫の下僕のおもちゃは、保護ねこカフェいちごでも使ってもらっています。
※撮影協力:一般社団法人楽生 保護ねこカフェいちご 大宮黒猫店

ボールを猫じゃらしの先に付けて上から吊るすと、ジャンプしてつかもうとする猫もいます。床で転がす遊びと、吊るす遊びを日替わりにするのもおすすめです。

安心して遊ぶためのコツ

  • 飲み込めるほど小さいものは避ける。小さなパーツが外れるものも選ばないようにします
  • 傷んだら取り替える。毛が抜けてきた、ほつれてきたら、新しいものに交換しましょう
  • 遊ぶのは一緒にいるときに。ボールを猫じゃらしに付けて遊ぶときは、終わったら外して片付けます

まとめ

  • ボールで遊ばないのは、大きさ・重さ・素材が獲物らしくないことが多い
  • くわえて運べる小さめで軽いボール、ふわふわや編み目の素材が人気
  • 猫から離れる方向へ、物陰に隠れるように転がす
  • 家具のすき間に入りやすいので、複数個あると安心

留守番中のひとり遊びについては「留守番中の猫が退屈しないために」でまとめています。

よくある質問

猫がボールで遊ばないのはなぜですか?

大きすぎる・重すぎる・硬すぎるなど、獲物らしく感じられないことが多いです。くわえて運べるくらいの軽いボールや、ふわふわ・編み目のある素材に変えると反応が変わる猫もいます。転がす方向や速さも試してみてください。

猫用ボールはどのくらいの大きさがいいですか?

猫がくわえて運べる、直径3〜5cm前後の小さめのものが扱いやすいサイズです。ただし、飲み込めるほど小さいものや、細かいパーツが外れるものは避けましょう。

ボールがすぐ家具の下に入ってしまいます

猫用のボールはどうしても行方不明になりがちです。複数個あるとすぐに次を出せます。ときどきソファや棚の下をまとめて回収する日をつくるのもおすすめです。

#ボール#おもちゃ#遊び方#一人遊び
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猫の下僕マガジン 編集部

猫用おもちゃブランド「猫の下僕」のスタッフが、自社商品の企画・検品で得た知識と、自分たちの猫と実際に遊んで試した経験をもとに書いています。健康に関わる判断は、かかりつけの獣医師にご相談ください。運営者情報

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