ひも・リボンの猫じゃらしで遊ぶコツ。猫が夢中になる理由と、安心して遊ぶルール
猫はなぜひもやリボンに夢中になるの?ひらひら舞う動きが狩りの本能を刺激する理由と、リボンの猫じゃらしを上手に動かすコツ、遊び終わったあとの片付けまで、猫用おもちゃブランドの編集部がまとめました。
猫じゃらしにもいろいろありますが、ひもやリボンのタイプは「とりあえずこれを振れば寄ってくる」という猫が多い、定番のおもちゃです。
この記事では、猫がひもやリボンに夢中になる理由と、上手な動かし方、安心して遊ぶためのルールをまとめます。
猫がひも・リボンに夢中になる理由
獲物そっくりの動き
細長いひもやリボンは、床をはわせるとヘビやネズミのしっぽ、宙を舞わせると虫や鳥のような動きになります。猫はこうした不規則な動きに強く反応します。
軽いリボンは「ひらひら」が出しやすい
リボンは軽いので、手首を少し動かすだけでひらひらと舞います。光沢や色があるリボンは、動くたびに表情が変わるので、猫の目を引きやすいのも特徴です。
猫が夢中になる動かし方
ひもやリボンは、ただ振り回すより「獲物らしく」動かしたほうが反応がよくなります。
- 床をゆっくりはわせる。物陰から先端だけ出して、少しずつ動かします
- ピタッと止める。獲物は動き続けません。止まると、猫はじっと狙いを定めます
- 急に逃げる。猫が飛びかかる直前に、猫から離れる方向へサッと動かします
- ときどき宙に舞わせる。ジャンプが好きな猫には、ひらひらと高く舞わせる動きを混ぜます
- 最後は捕まえさせる。一度も捕まえられないと、猫は不満が残ります。遊びの最後は必ず「捕まえた」で終わりましょう
1回の遊びは5〜15分ほど、1日2〜3回が目安です。
安心して遊ぶためのルール
ひも状のおもちゃは、猫が夢中になるぶん、使い方に少し気をつけると安心です。
- 飼い主さんがそばにいるときに出す。ひもやリボンのおもちゃは「一緒に遊ぶ専用」にしましょう
- 終わったら片付ける。猫の手が届かない引き出しや箱にしまいます
- 使う前後に状態を見る。ほつれや切れ目が出てきたら、新しいものに取り替えます
- 顔のまわりはゆっくり。柄の先が目に当たらないよう、顔の近くでは動きを小さくします
「片付けるのはかわいそう」と感じるかもしれませんが、出しっぱなしにしないほうが、出したときの特別感が増して食いつきもよくなります。
飽きさせないコツ
- 色違い・複数本を交代で使う。同じおもちゃでも、色が変わるだけで新鮮に感じる猫もいます
- 数日しまっておく。久しぶりに出すと、また夢中になることがよくあります
- 噛めるタイプと使い分ける。噛みたい気分の日は、ロープの歯磨きタイプに切り替えるのも手です(「猫の歯みがきができない人へ」)
まとめ
- ひもやリボンは、ヘビ・しっぽ・虫・鳥のような動きで猫の狩りの本能を刺激する
- 動かし方は「ゆっくり→止まる→急に逃げる」、最後は捕まえさせる
- 飼い主さんがそばにいるときに一緒に遊び、終わったら片付ける
- 色違いや複数本を交代で使うと、長く楽しめる
猫じゃらしの種類ごとの特徴は「猫じゃらしの選び方」で詳しく紹介しています。
よくある質問
猫がひもやリボンに夢中になるのはなぜですか?
細長いものが不規則に動く様子が、ヘビや虫、鳥など獲物の動きに似ているためと考えられています。軽いリボンは少しの動きでもひらひら舞うので、猫の目を引きやすいおもちゃです。
ひものおもちゃを出しっぱなしにしても大丈夫?
ひもやリボンのおもちゃは、飼い主さんがそばにいるときに一緒に遊び、終わったら猫の手が届かない場所に片付けるのがおすすめです。出しっぱなしにしないほうが「特別なおもちゃ」になり、食いつきも続きます。
リボンの猫じゃらしに飽きてしまったら?
数日しまっておく、色違いのものと交代で使う、動かし方を変える(床をはわせる・物陰から出す)と、また興味を示すことがよくあります。
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